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点滴第1043届东瀛风韵之汉学书画专场(一)

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LOT01 昭和时期京都画师日展会员兼审查员梶喜一,绘《春秋平安图》3轴,绢本,师都路华香・西村五云・山口华杨

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  • 开始时间:2021-01-21 22:00:03
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品相:
尺寸:108.5×41㎝×3
数量:1盒3轴
印款:喜一
梶喜一,日本画家梶喜一は、2月15日胃腫瘍のため京都市左京区の根本外科病院で死去した。享年75。1904(明治37)年京都に生まれ、16歳で都路華香に師事して日本画を学ぶ一方、関西美術院洋画研究所にも通った。1924年京都絵画専門学校に入学し、27年に卒業、その後同校研究科に在籍し、35年に修了した。翌36年都路華香が没したため、西村五雲の画塾晨鳥社に移るが、37年の支那事変勃発とともに応召し、北支を転戦した。39年に帰還し、前年に没した五雲にかわって山口華楊がひきついだ晨鳥社に復帰する。40年の紀元二千六百年奉祝美術展覧会に「賀茂の堤」を出品し、41年には中国黄河決壊治水の状況を描いた大作「濁流を征く」を描いた。以後、文展・日展に出品を続け、53年第9回日展には「鯉」で白寿賞を受賞し、63年第6回日展「牡牛」で特選、67年第10回日展では「游影」を出品し再び特選・白寿賞を受けた。鯉の画をよくしたことで知られ、53年・67年の受賞はいずれも鯉を描いている。68年からは日展委嘱となり、78年に審査員をつとめた。79年には東京・京都の高島屋で個展を開いている。出 典:『日本美術年鑑』昭和56年版(244頁)


京都府出身の昭和時代に活躍した日本画家です。
鯉の名手として知られ、鯉を題材にした作品を数多く残しています。
そのどれもが躍動感に満ち溢れ、思わず画面から鯉が跳ねて飛び出てきてしまいそうな雰囲気は写実的で豊かな表現力を感じる事ができます。
鯉画以外にも風景画や女性像にも挑戦していますがあまり数多くは存在しません。

画家を志した梶喜一は、はじめは都路華香に師事して日本画を学び、その一方で関西美術洋画研究所にも通っていました。



梶喜一年表

1904年 京都府で生まれる

1915年 帝展で入選となる

1916年 帝展で入選となる

1925年 山口華楊らによる新晨鳥社の会員となる

1946年 秋の第2回日展より入選となる

1953年 「鯉」で白寿賞を受賞する

1963年 「牡牛」で特選・白寿賞を受賞する

1967年 新日展で再び特選、白寿賞を受賞する

1976年 日展会友となる

1978年 日展審査員を務めて「雛妓」を出品する

1979年 個展を開催し、日展会員となる

1980年 75歳で逝去

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